術後の記録移管④ カテゴリ:手術

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手術—当日朝

前夜に緊張することもなくすぐに眠りについた為か、早朝に目覚めた。
看護師さんの「明日朝早めに起きて、手術着に着替えて浣腸するね」というのがあったからか。アラームがなる前に目覚めぼんやりと
「あ…今日なんだな」
と思ったような、思わなかったような。
まだ実感がわかない。着替えを済ませたら看護師さんが部屋に入ってきて浣腸してもらう。
…でも、前日夜から絶食して下剤飲んで随分出したのにまだ何か出るの???看護師さん「すぐ出したくなると思うけど、少し我慢してね」と。
少しって…
どれくらいですか!!!?(T▼T)
こんな時の為に“時間”って設定してあるんだな。ほぼ共通だからね。
私の少しと、あなたの少しは ぜんぜん違うから
私「うぅ…もういい?」
看「んー。我慢できない?じゃあ、いいよ!」・・・。
何も出ない。固形的なアレもこんな色のアレも。
私「何も出なかったよぅ(´ω`)」
看「だよね。昨日全部出しちゃったもんね(^ω^)」・・・・・・。そんなやり取りの朝6時台。
それから手の甲の血管確保とか。1番に姉が到着した。
2番目に下の子が。
3番目に母が「間に合った~!」

病室のベッドのまま手術室のあるフロアへ移動

看護師さんたちがゴロゴロベッドを押しながら頭に変な帽子をかぶせられ、
家族もその周りにぞろぞろ付いてくる。
テレビでよく見る光景だった。

へぇ~やっぱこんな感じなんだな。

~ベッドの上からの視点~
動く天井と皆さんの微妙な顔しか見えず…
~end~

手術室の前に到着した。
中が混みあっていて入り口前で少し待たされた。
母(孫に)「ほら、なんか、頑張ってねとか言ったら?」
孫「あぁ、うん…(困)」

混雑が解消され、いざ

母、姉「頑張ってね、後でね!」
私(母、姉に)「うん、じゃ。」

私(子供に)「おま、ちゃんと課題やっとけよ!(学校の)」

一同微妙な空気感w

そして自動ドアが開き中へ…

こんなんで良かったのか…私の初体験…
・゜゜・(/□\*)・゜゜・

続く⇒

手術…オペ室

オペ室のドアが開き中へ…
と思ったら、そこはまだ「オペ準備室だった」
ドアを開けてもいきなりオペ室ではない事をこの時初めて知った。ベッドを手術用のに乗り換え–手術用のベッド?台?は凄く幅が狭くてこのまま寝たら(気絶したら)腕だらぁ~んだなという感じだった。
看護師さんが色々説明を…「ベッドが狭いので後で脚と手をベルトで固定しますね」(だらぁ~ん防止だろう)…他の説明は覚えていない。乗り換え完了後、今度は本当にオペ室へ。わぁ.。*゚+.*.。 初めて見るオペ室。
こんなんなんだ…だだっ広くてとても明るい。
宇宙船の中みたい。
(宇宙船の中がどんなのかは知らないけど、雰囲気的に。ノリで。)オペ室内ではなんか変な曲が流れていたこ、これは…
誰の趣味なんだろう…悪趣味にも程がある(´д`;)

と、本当に思った。
これから手術だというのに何を考えてるんだろう、自分。
もっと、こう…クラシックとか何かそれっぽい私の好みの感じの安らぐ選曲なら良かったのに。

そこが定位置なのかはわからないけど、だだっ広い中央の方へベッドが運ばれ、パンツを剥ぎ取られる。
一応女性の看護師さんが上も下もオペ着で押さえて隠してくれたけど…
こんなもん、オペ中は丸出し丸見えなんだろうな…と思いながらも、自分でもちょっと隠しながらセッティングを受ける。

昨日部屋にやってきた麻酔医の先生が、
「これから、背中に管入れていくからその前にそれが痛くない注射をするね」
と言った。
そっか…
て、
痛い、痛い、、痛いーーーーーッ!(´;ω;`)
それ自体が痛いやんけ!コラ!(注:私は突発的未経験な痛みには弱いです)

で、早速背中に管を入れていく…
「背中を突き出して猫みたいに丸くなってね」

ココで出てきたオペ室看護師の若いお兄さんが私の前面に回って腕と腰を押さえてくれた。
ふわっとワキガの香りが…。あぁ、軽いワキガで良かったよ。
(注:私は多分人の数倍匂いに敏感です。とても鼻が良いと思う。常々)

麻酔医「じゃあ、少しずつ入れていくからね、痛いときは言ってね」
私「うん」
直後、脳内「ぐあぁぁあ゛ががががぁうぁッ!?!?!!」
実際の声「い、い、い、いだいぃぃぃ…ゥ…ぅ…ぅ(´;ω;`)シクシク…」(小声)
麻「ん?痛いかな?」
私「うん、痛い(泣)」
麻「もうちょっとだから我慢してね」
私「…うん、しくしく→繰り返し→実際の声「い、い、い、いだいぃぃぃ…ゥ…ぅ…ぅ(´;ω;`)シクシク…」(小声)」

すると、ワキガの看護師お兄さんが、
「大丈夫ですよ~頑張りましょうね~」と腕や腰、脚をさすってくれた。
お兄さん、ワキガとか言ってごめんなさい。天使だぁ!.。*゚+.*.。うぇーん。

やっとの事で管が入り。
その間、執刀医たちの話し声と笑い声がずっと聞こえていた。
(話の内容はあんまり覚えてない。しょーもない雑談的な。)
いい気なもんだな!私はこんなに痛いのに!私語はつつしめ!
と、このぶつけようのない私の痛みエネルギーを執刀医たちに投げつけてみた(内心

手術が始まる前からこんな醜態を晒す私に、
麻「これから麻酔を入れていくから、準備しますね」
と、シリコン製のマスクを装着!
(ちょっとズレてますよ…マスク)

麻「はい、麻酔入れていきますね~」

の、直後から記憶はない

なんか違った。
テレビとかで見るみたいに、ゆっくり数を数えて~みたいな、
どんどん気が遠くなっていって…とか
そんなの全然なかった。
ガコン!!と記憶がない。

そして、私のお腹は開かれました~。

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